企業としては、社会的使命を果たしてこそ、存在意義があります。企業は社会的責任を負うという姿勢を示す意味から、社会に役立つ製品を開発し、提供していかなければならないと考えております。同時に働く人が幸福感に溢れ、毎日笑顔に満ちて、悠々と仕事に従事できる会社環境を作っていくことも企業の原点でなければならないと考えております。日本新素材株式会社は、そのような企業として発展していきたいし、皆様のお役に立てる企業として、厳しい隘路ではありますが、一歩一歩道を切り開いていきたいと希望しております。

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社長メッセージ

私が、この会社を立ち上げたのは2004年4月です。それ以来一貫して銀イオン製品の研究開発を進めてまいりました。常に画期的な製品の完成を追求してきましたが、製品作りというのは一筋縄ではいかないものです。失敗と成功を繰り返しながら今日に至りました。殺菌、除菌、除ウイルス、抗ウイルスなどの分野で非常に優秀な製品を開発しきておりますので、現在蔓延しているコロナウイルスの撃退に役立てられればと考えておりますが、なかなかお使いいただけていないことに私の力不足を痛感しております。今後は、弊社の製品を医療の分野に送り出すべく、展示会出展や広告宣伝に力をいれて、皆様方にもっともっと弊社製品を知っていただいと考えております。

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会社沿革

2004年

兵庫県神戸市中央区にて日本新素材株式会を社法人登記して設立しました。銀イオン製品の開発を開始して、「ハイジーン銀イオン棒」と「シルベルンZAG銀イオン水」の販売を開始しました。

2005年

大分県臼杵市にて日本新素材株式会社九州工場を創設。銀イオン製品の製造を九州工場で始めました。キッチンシンクの排水口のゴミ受けを銀イオンゴミ受けに加工製造を開始しました。

2010年

大阪市西区江戸堀に日本新素材株式会社大阪営業所を開きました。

2012年

大阪営業所を閉鎖し、神戸本社と九州工場の2拠点に戻しました。

2012年以降の沿革につきましては、企業情報に記載しておりますので、そちらをご参照ください。